2016 夏の暑さは記録的? 猛暑や酷暑の理由はいったいなに?

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インドでは『暑さ』が大変なことになっているみたいです。
最高気温が・・・51℃ ですと!!
いま最も暑い時期みたいなんですが、これまでの国内記録という50℃6分
を更新しての『51℃』
といいますから、もはや想像すら不可能な状況
かもしれません。
熱中症や脱水症で亡くなった方が既に300人を超えたといいますから大変な
事ですよね。
その点、2016年の日本の夏の『暑さの傾向』はどうなのでしょうか?
GW前後から、すでに充分に暑い!のではないでしょうか?
2016年の日本の夏の暑さトレンドについて予想してみました。

2016年 夏の暑さのトレンドはどう考えればいいのか?

2016年の夏を前に既にテレビでは、今年の暑さを危惧する声が聞こえて
きています。

特に猛暑(もうしょ)というのは、

一日のうちの最高気温が35度以上観測された日を猛暑日と定義

※最高気温が25℃以上の日→『夏日』
〃  30℃以上の日→『真夏日』(まなつび)
〃  35℃以上の日→『猛暑日』(猛暑日)≒酷暑日

平常の気温からして著しく暑い日をこう申しています。

気象庁のデータからすると、1981年-2010年の平均基準温度から、昨年
2015年夏期(6月~8月)の平均気温の偏差は、プラス0.25℃
日本の夏期の平均気温のトレンドは『上昇傾向』は明確であり、この先100年
あたりで約1.05℃の割合で上昇
すると予想しています。

これはあくまでも平均気温の上昇という事なので、平均以上の気温の日や最高気温
はおのずと年を追う事に『上昇』トレンドにあるということなのかもしれません。

日本の夏の『暑さ』は今後もずっと上昇トレンド!という事は覚悟しなければなり
ませんね。

2016年夏の暑さについてのNASAの気象学者が警告を発した!?

アメリカNASAの発表によると、4月時点の世界の気温と海水温度が史上最高を
記録したことを発表しています。
このことからこのままの推移を考えると、年間の平均温度が更新して世界的にも
『史上最も猛暑な年』になるとの予想です。

正にインドやタイの現在の状況を示唆しているといえますね。

記録的な2016年夏の暑さの原因は・・・?

もっとも猛暑な夏と予想されている2016年の夏期はもう間近です。

この記録的な暑さの背景には『ラニーニャ現象』があります

ラニーニャもエルニーニョもそれぞれ世界中の天気に大きな影響をあたえています。

エルニーニョ現象が発生した年は、日本の場合比較的に過ごしやすいというデータ
があります。
ラニーニョ現象は最近では2010年に発生しており、日本では大変な『暑さ』を
記録しています。その年の『今年の漢字』第一位が「暑」という事でしたので、伺い
知れますね。
6-8月の日平均温度が26.6℃で、同じく最高温度は36.1℃を記録しました。

ラニーニャ現象とは、ペルー沖からの太平洋高気圧の北への張出が強くなるので
日本では気温が「高くなる」傾向があるんだそうです。

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出典:tenki.jp

エルニーニョ現象の力は現在弱まりつつあって、2016年の夏までには終息してその後
ラニーニャが発生するという『予想』なのです。

インドやごく最近の日本各地の高温状況からすると、ラニーニャによる影響はすでに
発生しているのかもしれませんよね。
だとすれば、2016年の6月以降の降水量は、梅雨は『大雨』の傾向で、その後
夏期は『猛暑』になる可能性が高いと言わざるを得ませんね。

特に『西日本』と「沖縄と奄美」は、平年より温度が高い日が60%
以上の見込みと予想されているようです。

暑さに対して熱中症の予防はもちろんですが、意外と『停電』の発生の可能性も高く
なるといわれていますので、職場や家庭でも万全の前準備をしたいところですね。