電動のこぎりの事故発生の理由は?キックバック現象を未然に防止する使用方法は?

電動のこぎり、事故原因、キックバック現象、防止法、

消費者庁の発表によると『電動のこぎり』の事故情報が2010年の12月以降の8.5年の間に全国で90件近いよせられていると発表しています。

電動のこぎりというと、庭先で手軽に木材や切断に使われていて現代の生活にはけっこう所有している人も多く便利な道具だとは思います。

ですが道具類は、使い方を一歩間違えると思わぬ事故につながる事は暗黙の了解事ですよね。

今回は一般的に使われている電動のこぎりについて使用法と事故が発生してしまう理由、キックバック現象と未然に防止する方法を調べてみました。

スポンサードリンク

電動のこぎりで死亡事故が発生していた!

庭木の手入れや木材などの切断に使われる「電動のこぎり」で死亡事故が発生したとして - Yahoo!ニュース(BuzzFeed Japan)

2010年12月~2019年6月までに日本全国でおきた電動のこぎりによる事故は90件近いとされており、年間10件前後の事故件数になるわけですから、電動のこぎりは怖いな~って感じがしますね。

6月25日には北海道で電動のこぎりの使用中に自分の右太ももを
誤って切り、出血多量で死亡するという痛ましい事故が発生しているそうですからね。

電動のこぎりの事故発生の理由について

電動のこぎりによる受傷は、包丁やカッターのような自分の力加減によるものとは次元が違いすぎますからね。

やはり電気のちからで 切る、穴をあける、削る といった一連の
作業を比較的たやすく時短できることが大きな魅力です。

他方、思いもよらず電動工具が周囲の材料が跳ね上がって使用者が気が動転してしまって、そこから事故発生につながるという理由も存在します。

道具の直接の作業目的にそっていれば安全な作業継続となるのですが、引っ張られたり巻き込まれたりした場合には電動のちからには到底どうにもならない場合があると思われます。

なのでそうしたケースも想定しながら、周囲にも配慮して電動残りぎといった工具類を使用することが必要ですね。

電動のこぎりのキックバック現象とは?

今回、消費者庁が特に注意喚起したのは電動のこぎりの使用中に起きる懸念の高いキックバック現象です。

のこぎりの刃が材料にはまった形で動かなくなる場合があります。

通常の手動式の単純なのこぎりの場合ですと、この時は体重をかけてみたり、刃を抜き差しするなど力を加減することで比較的楽に刃の噛みこみを回避できます。

電動のこぎりの場合、常にパワーオンしていることで、反動でのこぎりの本体や場合によっては材料も一緒になって作業している人の方向に飛んでくる場合があるんだそうです。

さらにキックバックが起きたときに反射的に手を離したり、材料を抑え込んだりすることも危険を助長する行為ということです。

最初の動画、2分30秒くらいでキックバック現象がおこります。

キックバック現象を防止する使用法について

電動のこぎりも単に形状から区分けしても何種類かありますので安全な使用法については若干違ってくるかもしれません。

丸のこ

セーバー・ソー

電動ジグゾー

など。

もちろん伐採用につかう大き目の電動のこぎりもあります。

キックバック現象を防止する安全な使用方法としては、

  1. 作業は明るく整理整頓された広い場所で行う
  2. 意図しない方向に刃が跳ねる可能性を認識して作業する
  3. 防護めがね、マスク、耳栓などの安全防具を使用する
  4. 家族などへ声をかけてから作業を開始する

電動のこぎりの使い方に注意!(消費者庁)

電動のこぎりは、現代の生活のなかでとても重宝な道具だと思います。DIYの流行もあり、多くのシニアのかたも趣味と実益を兼ねて電動工具を使い始める方も多いと思いますよね。

消費者庁の発表資料からも40代以上、何と70代の年代のかたの電動のこぎりの使用事故の発生率がトップとなっています。

電動のこぎりは、高速・きれい・危険 とも言われ何でもそうかもしれませんが功罪両面があります。

電動のこぎりの『3K』ですね。

電動のこぎりは専門家によると、電動のこぎりは使用法を認識しておけばけっして怖くない!といわれる方もいるようです。

日常で気軽に手軽にDIYを楽しめるためにも、道具類の特性や注意点を踏まえた事故を未然に防止する使用法を一度じっくりと考えたいですね。

ここまでお読みいただき有難うございました。

スポンサーリンク