日野未奈子(マラソン伴走者)の経歴や高校・大学時代は?現在の視覚障がい者ランナーのパートナーは?

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林先生の初耳学に、視覚障がい者ランナーとともに世界を
目指すマラソン伴走者の日野未奈子さんがピックアップされる。

視覚障害ランナーの伴走者の数というのは、日本全国に約
1000人以上の視覚障害者ランナーがいる一方、伴走者の
数はその3分の1だそうで、まったく不足の状況らしい。

当然東京五輪パラリンピックの選手層の強化の目的もあり
伴走者のキャリアはクローズアップされている。

今回は、伴走ランナーとしての日野未奈子さんの経歴や
高校と大学でのマラソン経験について。

マラソン伴走者への理由や伴走者として役割などについて
調べてみましょう。

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日野未奈子の経歴やプロフィール

まずは日野未奈子さんの経歴についてです。

  • 名前:日野 未奈子(ひの みなこ)
  • 生年:1995年9月8日 現在23歳
  • 出身:愛媛県
  • 高校:済美高等学校
  • 大学:立命館大学産業社会学部卒業

大学3年の時に、リオデジャネイロ・パラリンピックの女子障がい者マラソンに日本代表の近藤寛子選手の伴走者として出場した経歴があります。

現在では株式会社ブルーミング所属。
日本体育協会公認スポーツリーダー。
リオパラリンピック視覚障害者女子マラソン日本代表として、伴走者として5位に入賞。

もちろん日野さん自身も陸上の経験者ですから、伴走者としての
役割について当初は、かなり戸惑ったことが予想されますね。

日野未奈子の高校と大学時代とは?

日野未奈子さんは中学の時から、陸上を始めます。

2011年、15歳の時に出場した第29回全国都道府県対抗女子駅伝
の愛媛代表に選出されます。

高校は名門の済美高校でしたが、3年連続でインターハイに出場する経験をされています。

さらに高3の時には、チームの主将を務めています。

立命館大学に進学後も主に中距離走の選手として活動していましたが、ひざの故障などもあり成績は伸び悩んでいたそうです。

リオパラのマラソン伴走者としてデビュー

日野未奈子さんは2016年のリオデジャネイロ・パラリンピックの視覚障害者女子フルマラソン
の伴走者として参加しています。

フルマラソンの前半20キロを担当しました。

事前の北海道での練習では毎日平均でも30キロ、多いと50キロ以上を走りこんでいたそうなので、もちろんのことですが伴走者の方も想像を絶する体力と練習量が必要なのですね。

マラソン伴走者への理由とは?

大学時代に、陸上への伸び悩みから『気分転換』の意味で障がい者
スポーツ指導員の視覚を取得していたそうですね。

走ることがずっと好きだった日野選手が、成績不振で伸び悩みから
、コーチの後押しもあってマラソン伴走者を志望するようになった
そうです。

考えてみれば、一線の選手から、サポーター役へと立場が変わる事は、通常なかなか受け入れられることではないとおもうのです。

以前からスポーツ指導の資格について勉強されていたことを考えれば、日野未奈子さんはつくづく陸上・マラソン、走ることが好きな
方なんだろうな!と感じます。

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マラソン伴走者の役割とは?

マラソン伴走者の役割ですが、盲目という障がい者ランナーの
伴走を役割として、文字通りコースを二人三脚ではしる事です。

第一に、ランナーの『目』の役割。

ひもでランナーと伴走者をつなぎ、一緒に走ります。

コースのアップダウンや道路の状況などを伝えガイド役を担うと
いう事ですね。

もちろん、レースの駆け引きについても伴走者の役割としては
欠かせないという事です。

レースの全景や天候や道の状況、他の選手の表情などなど、伴走者
は、レースの出来不出来にもおおきな影響をもたらす役割があると
いうことですね。

いってみれば、一心同体という事でしょうかね。

日野未奈子さんの場合、障がい者ランナーとの

心と身体が合うように、お互いの心の状態を知ることが大切!

と銘じているそうです。

遠征先や移動時には、行動を共にする、食事や入浴といった
生活シーンも支援することを通じて心を通わせることを心掛けて
いるそうです。

日野未奈子が伴走する視覚障害ランナーはだれ?

リオパラで伴奏した視覚障害ランナーは網膜色素変性症の病歴の
ある近藤寛子選手。

引用:http://www.pref.shiga.lg.jp/

この方が、底抜けの明るいキャラだったそうで、それまでの日野
さんの障がい者のイメージが崩れ去ったそうですよ。

この近藤選手の言葉が、

走ることが私の生きがい!!

という一言。

さらに

3人の子持ちで主婦。

フルタイムで仕事も従事している。

早起きして子供のお弁当づくり、電車やバスで出勤。

という毎日をこなしながら、毎日走る事も忘れないという存在。

日野未奈子さんは、近藤寛子選手との出逢いで、それまでのマイナス思考から、積極的に近藤選手のサポート役を心から切望したそうですね。

日野未奈子の現在は?

日野さんは現在では立命館の大学院で学んでおられるようですね。

社会学研究科で障がい者スポーツの研究をされているそうです。

また現在、伴走を担当している障がい者ランナーはどうやら
井内菜津美選手のようですね。

井内選手は1989年生まれの現在29歳の方です。

JBMA(日本ブラインドマラソン協会)の強化選手のお一人です。

2018年7月のジャンパラ陸上競技大会では、日野未奈子さんの
伴走で1500m競争の部で見事に優勝。

しかも自己ベスト更新と日本新記録の樹立といううれしいオマケが
ついてきました。

その他の

第28回かすみがうらマラソン(2018年4月15日)

第60回東日本実業団陸上競技選手権大会(〃5月20日)

にフルマラソン・5000m走に出場。

もちろん伴走者は日野未奈子さんでした。

日野未奈子・まとめ

今回は陸上の伴走者として視覚障碍者ランナーのサポート役
されている日野未奈子さんを調べてみました。

リオの舞台を経験して、さらに2020年の東京の舞台への出場を
描いているそうです。

2020年の女子障がい者マラソンの開催日は、パートナーの
井内菜津美選手の誕生日という筋書があるそうです。

ご自身が選手の経験を生かして、幅広く障がい者スポーツの支援
への進路を決めているそうですからね。

今後も日野未奈子さんの活躍を応援してゆきたいですね。

ここまでお読みいただき有難うございました。

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