人食いバクテリアの初期症状はあざとかゆみ?原因と感染経路や対策【世界仰天】

ザ世界仰天ニュース人食いバクテリア
が話題です!

今回は

人食いバクテリアについて。

昨今では患者発生数が過去最多と
なったそうで、発症後の進行が
とても速いことも特徴です。

今回は人食いバクテリア、正式には

劇症型溶血性連鎖球菌感染症

について、

初期症状

原因と感染経路

予防や対策

このトピックについて調べてみました。

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人食いバクテリアについて

人食いバクテリアと大変恐ろしい
ネーミングですね。

そのいわれは環境内にありふれた
菌が体内で「狂暴化」して手足など
の筋肉の急速な壊死を引き起こします。

致死率はなんと30%だそうです。

突発的な発症後、急速に多臓器不全を
引き起こすレンサ球菌による敗血症
ショック状態を引き起こします。

2017年6月に日本のプロ野球の西武
ライオンズの森慎二氏が急逝したのも
この『人食いバクテリア』が原因だった
そうです。

父親が明かした西武・森慎二氏の死因

人食いバクテリアの正式な菌名、それは
劇症型溶血性連鎖球菌
しかもけっこうポピュラーなのがA群
溶血性連鎖球菌といわれる溶レン菌です。

溶連菌感染症は、小さい子供さんを
お持ちの方は特に耳にしたことがあると
思います。

ありふれた常在菌であるのですが、成人
も含めて健康体なひとでも皮膚やのどに
保菌していることはおおいそうです。

ところがあるとき、この溶連菌が突然
変異して、暴走するのが劇症型溶血性
連鎖球菌感染症。

多臓器不全や壊死性筋膜炎を引き起こ
します。

先ほどのこの感染症でなくなった森氏
は42歳の若さでした。

死の原因は感染による敗血症だそうで
発症からわずか数十時間で死に至った
そうですから、かなり深刻ですね。

感染すると細胞が死んでしまい皮膚が
黒になること=人食いバクテリアの異名
となっています。

国立感染症研究所によると2017年の
患者数は過去最多の500人超となり
年々患者数増加の一途だという。

何気ない生活のなかにひそむ常在菌=
人食いバクテリアの引き起こす恐ろしい
感染症、しかも患者数は世界的にも
ふえているとなれば大変ショックで興味
深いですね。

それでは人食いバクテリアの症状に
ついてみてみましょう。

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初期症状は?

おもな初期症状は激痛を伴うということ。

これは体内部で組織が破壊されること
よるものという。

ただ本当の初期の症状は発熱、のどの痛み、
筋肉痛といった症状であり通常の風邪の
症状と似ています。

身体全身のかゆみやあざを伴う事も注意が
必要です。

ただこの初期の判断を甘く見ると、痛み
が激痛に変化します。

激痛=組織の破壊 という事ですから
かなり病状が進行していることになりま
す。

そんな意味で人食いバクテリア感染症
の場合は、初期症状の段階での正確で
迅速な判断(単なる風邪感冒かそうでは
ないのか?)が大変重要です。

腫れや痛みが通常ではないと感じるこ
とがあったら即座に病院に行くことが
最善だと思います。

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感染経路は?あざや傷にも注意が必要!

感染の原因である感染経路は

主に飛沫感染(咳くしゃみ)
接触感染(粘膜や傷口からの感染)です。

また人食いバクテリアの原因菌の溶連菌
はふだんは人間ののどや皮膚にも生息し
ているので、身体の傷口はもちろん、手足
の爪や水虫なども菌が体内に入りやすい
ところなので注意が必要です。

皮膚表面の傷だけでなく、捻挫や青あざ
など傷口のないところでも発症のケース
があるそうなので注意が必要ですね。

対策や予防について

人食いバクテリア、初期症状、対策 予防、世界仰天、

人食いバクテリアによる感染症の対策に
ついてです。

予防や対策の基本、つまり罹患を防ぐ
基本は

手洗い

うがい

です。

私たちは小さい時からお母さんや手洗い
とうがいを教わりますが、実際万病の
予防対策に手洗いとうがいは欠かせない
んですね。

現在、人食いバクテリア予防の有効な
手段はありません。また、有効なワクチン
開発にも至っておりません。

予防対策として、

手洗いやうがい、マスク着用の他
体力を保持すること免疫力を高めるよう
に努める、ということは基本的な要素
かもしれません。

意外と忘れやすいのが、

傷のある状態で川や海に入らない事!

特に海の塩分で傷の消毒に!と考える
場合も有りそうですが、逆効果の可能性
のほうが高いですから、注意が必要です。

また生の魚介類はいったん冷蔵か冷蔵後
が、または焼いて食すること。

これは井戸水や生の魚介類に生息する
菌類から人食いバクテリア感染症の可能性
があるからです。

今回の世界仰天ニュースでは、生の魚介
類から人食いバクテリア感染したケース
をとりあげるようです。

普段から十分、対策や予防を意識してい
ても思わぬところから、細菌類は私たち
に忍び寄ってくるケースが有るのかも
知れないので十分注意が必要ですね。

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まとめ

人食いバクテリアによる劇症型溶連菌
レンサ球菌感染症は現在、国で5類感染症
に指定されていて、一般的な溶連菌による
感染症とは区別されています。

また日本のみならず世界的に人食いバク
テリアが増加傾向にあることが判明して
います。

背景や原因はなんなのか?

インフルエンザウイルスとは違い、伝染性
のものではなく人食いバクテリアは流行し
ない病気と考えられています。

理由としてはこれまで認知度が低かった
のに、昨今は正しい病理判断がつくこと
が患者認定数を伸ばしたと考えられて
います。

人食いバクテリアによる劇症型感染症
はけっしてみだらに怖いものではないと
思います。

通常から健康体をめざし節度ある食生活
を志し、体調不良を訴えた時にはじっくりと
経過観察して初期症状を見極めることが大
切だと思います。

これまでお読みいただきありがとうござい
ました。

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