ジミー・ペイジが演奏なしで詐欺?主催KLab社は謝罪?返金騒動に発展か?

2016-11-14_005101

11日(金)両国国技館で行われた『クラシック・ロック・アワード』
で一部の入場客が主催者を「詐欺」呼ばわりしたり、『入場料の返金
』を求める声が上がっている騒ぎになっているという。

同イベントは、今年一年で活躍した世界のロックアーティストをそ
の功労を称え表彰して、受賞者がライブパフォーマンスを披露する
といったイベントだが、実は日本での開催は今年が初めてのことだっ
たみたいですね。

目玉のアーティストとしては、米俳優で音楽活動にも力をいれている
ジョニーディップ、チープトリック、リッチーサンボラ、X-JAPAN
のYOSHIKIのピアノ演奏等々の4時間を超える一大イベントだったみ
たいです。

騒ぎの原因は、大御所ジミーペイジが「演奏をしなかった」事みたい
なのでちょっとビックリしちゃいました。

ジミーペイジといえば、もうだいぶ年は言っているかもしれないけ
れど往年のギターの名手とも呼びはやされた人ですからね。

どういうことなのかちょっと調べてみました。

ジミー・ペイジとは何者? 最近の活動は?

Jimmy Pageはイギリス生まれのロックギタリストで、1944年1月
9日生まれなので、今年72歳の方ですね。

なんといってもレッド・ツェッペリンのリーダーそしてプロデュー
サーとして巧みなギター演奏はさすがに世界の三大ギタリストと
呼ばれる衝撃的な技術の持ち主として伝説の人物ですね。

ライブでの即興演奏では30分以上も即興でソロギターを延々と
こなし、単にブリティッシュハードロックの域を超えた自分たち
のロック音楽の独自性を大きく高めていった卓越した音楽家だった
と思います。

1980年の解散までの間、来日は1971年と1972年の二回、武道館
や大阪フェスティバルホールで公演をしています。

ジミーペイジの最近の演奏活動はというと、

2007年12月に一夜限りの再結成コンサートとして約2時間

ロンドンでのライブ会場には世界中50か国以上からファンが
訪れたとも言われていて、チケットオークションでは1枚のペア
チケットに1900万円!の値がついたそうですからそのジミーペイジ
やツェッペリンの人気は時がたっても衝撃が走ったもんでした。

2008年北京五輪閉会式での名作『胸いっぱいの愛を』を共演

このときの動画がこれですね。

どうしてジミーペイジが詐欺なのか?

さて今回のクラシックロック・アワードの騒ぎに話を戻してみると

チケット情報ととして

■ステージ裏見切れ席        9500円
■一般席A             18000円
■ゴールドVIPパッケージ      60000円
■ロックVIPパッケージ      100000円
■プラチナVIPパッケージ     150000円
■スペシャルボックス          250000円
■パーソナルスポンサーパッケージ 300000円 (すべて税込)

とありました。

高いか安いのかは、これは個人のご判断次第というものではない
でしょうか?

さっきの一夜限りの再結成ライブには何千万でも惜しくはないと
するのであれば仮にあの神様ジミー・ペイジがレスポール・ギター
を目の前でかき鳴らしてくれるのなら、それもたった一曲であった
として、好事家の立場から言えば「お安い」のかもしれません。

ところが当のステージでは、ジミーはギターを手にすることも
なかったらしく、受賞のため登壇したかつての盟友・ジェフ・ベック
を紹介するために僅かな言葉を発しただけで、ジェフにトロフィー
を渡しステージを降りて行ってしまったんだという。

プレゼンターだったのか?? ジミー・ペイジ

と期待に胸をてんこ盛りに会場に駆け付けたファンには全くシャレに
ならない胸糞の悪さだったかもしれませんね。

どうしてジミー・ペイジが詐欺!なのか?というと、フェスティバル
の前振り要項には『ジミー・ペイジはプレゼンター!』なんてことは
ひとっ言も印刷されていません。

2016-11-14_011223

どうです、この立派なポスターっぷり。

世界の三大ギタリストのジェフとジミーの両名が大きくあるでは
ありませんか・・!

往年の超絶技巧を延々ロングプレイなんて、ハナッから期待して
ないってもんですよね、ファンの方々は。
ただ、70歳を過ぎたジミーの、かつての戦友ジョン・ボーナムも
いないことだし少しはレッド・ツェッペリンを聞き明かしたあの頃
を想い出して、現在の瞬間(とき)をジミー・ペイジと共にした
っていう華が欲しいっていうのがファンの本望というものじゃあ
ないかと思うんです。

でもジミーは・・・    プレゼンターさんでした。ざんねん

主催のKLab社は? 返金騒動に発展か?

このイベント、やらかしの主催会社はKLab株式会社(クラブかぶし
きかいしゃ)の子会社であるKLab Entertainment社のようです。

KLab社のHPのニュースリリース

どうです、このリリースの内容。

副題に堂々と~ジミー・ペイジが出演~とありますよね。

トップにはジョニー・ディップのコメントとして、

『今回はビックリするようなレジェンドがいるね』  とか

ジョニー・デップ、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジら、ロック・
レジェンドが一堂に会し、未だかつて日本では実現したことのない、
一夜限りの奇跡の共演が繰り広げられます。

伝説の一夜となること間違いなし。ぜひご来場下さい。 

ってあります。これってやっぱり煽られちゃいますよね(汗)

目に焼き付けたい! 

世紀の一大ステージの見届け人に一人になるぞ!

11日はレジェンドたちとひとつになれる!

って。

レジェンド ジミーペイジがギターを手にすることもなく会場
から消えさったことで、収まりのつかないファンの方の不満は
噴出したみたいです。

当のジミーペイジは今回来日時はギターを持って空港に降り立ったよ
うなのですが、今回のイベント会場では残念ながらファンの前でギター
を披露することは有りませんでした。

KLab側とジミーの間ではいったいどのような契約内容になっていたの
かがとても気になりますね。

いまのところイベントのついて返金対応するといった報道はされて
いないようです。

ただイベントの広告やプレスの内容にしてもあたかも共演の時を想起
させるようなもので有るようにも思えますので今後の動向が気になる
ところですね。

今後もこの騒動について次報を待ちたいと思います。

【関連記事】
ジミー・ペイジが、演奏しなかった『本当の理由』判明!?