鬼龍院翔が発声障害を克服?発声を悩ますジストニアと回復の行方は?

人気バンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが、3年半まえから
発症していた発声障害を克服するために今回手術を受けたみたいですね。

鬼龍院さんは、手術後の来月6月にも全国ツアーを控えているみたい
で、手術のあとなのに本当に大丈夫なのかなって心配ですよね。

今回はそんな鬼龍院翔さんの発声障害の原因と現在の状況・回復の
行方を考えてみました。

鬼龍院翔のかかえる発声障害とは・・?

鬼龍院翔さんの声帯のポリープは実は、3年半前の発声障害になっ時に見つか
ったものという。

画像は声帯ポリープ

ダウンロード (1)引用元:http://www.tanaka-ent.or.jp/nodo-polyp.html

声帯のポリープとは、声帯の粘膜の一部がいぼ状に隆起したもの。
このポリープが発声に悪さをして、声がかれたり通常の声よりも低音になったり
声が途中で途切れて止まってしますようなことがあるんです。

今回のポリプ除去手術について担当のお医者様は、

 上手くいった、手術の感覚としてベスト。
 悪い経過になる可能性は全く感じません。

引用:キリショーブログ

という事らしいです。

鬼龍院さんのポリープは比較的小さなものだったみたいですけど、大きな
ポリープの場合呼吸困難を引き起こす場合もあるそうです。

鬼龍院さんの場合はまた、高音域の声を出そうとすると、首の周りの筋肉が
異常に硬直していまう=発声時頸部ジストニア(けいぶじすとにあ) という
症状だったといいう
のです。

鬼龍院さんは、自身のHPで喉のポリープの除去手術と発声障害は別のもの
と言っています。
つまりポリープは発声の妨げではないのだという訳です。
今回除去手術を受けたポリープは小さいもので、医師からは発声や歌唱には
『問題はない』 🙂 といわれていたそうです。

では、発声の障害の原因はジストニアという病気が原因だったのでしょうか?
いったい、ジストニアというのはどんな病気なのでしょう?

発声を悩ます 発声時頸部ジストニア とは?

鬼龍院さんを悩ます『発声時頸部ジストニア』というのは、声を発するときに首周辺の
筋肉が不随意に収縮してしまい、うまく声がだせなくなる運動障害です。
特に高い音域を発する際に首の筋肉が硬直緊張してしまう運動障害みたいです。

のどや頸部周辺の機能不全がある場合は、ある程度原因が特定できるそうですが、メン
タル部分が原因でジストニアを発症する場合もあるといいます。

原因がメンタル部分からは発症している場合では現医療では治療法が確立されていない
んだそうですが患者数は数万人いるそうです。

メンタル(精神性)の部分というのは、自分自身でも無意識的に身体の調子に
大きく関わっているはずですから、特に鬼龍院さんのような歌手を本業としている
人はメンタル的にすんごい追い詰められてしますはずです。
原因がわからない!というのはまさに負のスパイラルに直結していると感じてしまい
ます。
メンタル的な緊張でジストニアの症状は強くなります。

この種類のいわゆる傷も炎症も腫瘍も無いのに今まで通りの声が出せない
「器質的異常に基づかない発声障害」は精神的なものが原因で発症するとか
書いてあったりするから勘違いされやすいのですが、
歌手はメンタルがやられて声が出なくなる(発声障害になる)んじゃなくて、
今までのような声が出なくなって(発声障害になって)、ハッキリした原因も
わからず藁をも掴むように巷で喉に良いとされる色々なことを試しても効果が
無く歌声が悪化していき自信を無くし傷つきストレスものしかかり、メンタル
がやられるんです。
一人でも発症する人が減るように、
どうか少しでも早く、ジストニア・器質的異常に基づかない発声障害の医療の
研究が一歩でも先へ進むことを願っています。   
               引用:キリショーブログ~日記とお知らせ

コブクロの小渕健太郎さんも『発声時頸部ジストニア』に苦しんだ経験があります。
これが原因でコブクロは2011年に半年間の活動休止を余儀なくされています。

この休止を決意したのは当時の専門医の先生によるアドバイスだそうで、約半年の
休養で病状が改善されると考えたようです。

鬼流院翔の頸部ジストニアの回復の行方はどうか?

ジストニアと病気は完治のための具体的な著療法は確立されていません。
対症療法的に投薬や注射そしてストレス管理(ストレス軽減)をしっかりするこ
とで症状の緩和を図ることがある程度見込めるそうです。

しかも初期治療が早ければ1割くらいの確立でジストニアが完治することのある
ようです。

ジストニアの症状というのは発声時に限定されているようですから、本当に歌を
生業としているような人には本当に嫌な病気ですね。

仮に完治に至らなくても症状やストレスの管理によって予後良好が見込まれる
そうなので、鬼龍院さんには無理せずにがんばってほしいと思います。