岩合光昭(動物写真家)の経歴や家族構成は?ネコを愛する理由とは?【仕事の流儀】

NHKのプロフェッショナル 仕事の
流儀に動物写真家岩合光昭さんが
登場します。

最近の『猫ブーム』の立役者とも
いわれているほどで、ご自身でも
猫の撮影はまさにライフワークだ
とおっしゃっています。

もともとは動物写真かという肩書
の岩合光昭さんですが、いったい
「猫」の撮影に特化した理由はどう
してなんでしょうか?

今日はそんな岩合さんについて、
いろいろと調べてみました。

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岩合 光昭さんの経歴

本名:岩合 光昭(いわごう みつあき)
生年月日:1950年11月27日(66歳)
出身:東京都
出身校:法政大学経済学部

19歳の時に岩合さんは、同じ動物写真
家だったお父さんの・岩合徳光さんの
助手として、ガラパゴス諸島に出向き
ます。

19歳といえば大学に入りたての時期と
思うのですが、遊びたい盛りの時期っ
て気もするのですが、やはり蛙の子
はカエル!ということなのでしょうか。

光昭さんは見事にガラパゴスの大自然
に圧倒されて、動物写真家を志たと
いうことです。

「ナショナルジオグラッフィク」誌
の表紙を2回飾るなど世界的にも高い
評価を得ている。

ナショナルジオグラフィック(1994年12月号)

ナショナルジオグラフィック誌とい
うのは、アメリカの有名な学術誌
で、絵や写真を多用することで特徴
的な雑誌。

掲載される写真については、常に最高
品質のもの使われることでも有名で、
なんでも1~2万枚の写真のうち紙面
にのるのは1,2枚ほどというからその
厳密な基準に驚きですね。

そうした高名な雑誌の表紙写真に
岩合さんは2度も起用されたという
から、その腕は高く評価されている
のもうなづけるものが有ります。

また1979年にはアサヒグラフに連載
『海からの手紙』で第五回木村伊兵衛
写真賞を受賞。

20代から現在まで世界中のフィールド
でホッキョクグマ、トキ、パンダ、
オオワシやヒグマなどの野生の動物
写真を撮り続けているんだそうだ。

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猫の写真に特化してきた理由は?

岩合さんは、20代から猫の写真にも
ご執心だという。

2005年に出版された「ちょっとネコ
ぼけ」(小学館)を発表。

2012年にはNHK BSプレミアムの
「岩合光昭の世界のネコ歩き」がスタ
-トして猫ブームの立役者的存在と
なったそうだ。

いずれも岩合さんのネコに対する態度
が際立っているみたいで、世界各地で
ネコの写真や動画を撮影するのに、常
にネコの目線に合わせて、ネコに話かけ
ながら仕事する岩合さんの真摯な態度
が作品に影響を与えているみたいです。

どうしてネコに特化するのか?

岩合さんがネコを撮影することがまるで
ライフワークのようです。

どんな理由があるのか調べてみました。

高校生のころ友人宅へ遊びに行って
はじめて猫と近距離で対面したんだ
そうなんです。

当時お宅には動物は飼っていなかった
らしく、その猫の生の迫力にすっかり
と憑りつかれてしまった事があった
そうです。

もちろんお父さんは既に写真家で
したから、そうした活きた動物を
撮ってみたくなったんだと思います。

ところがうまい写真が撮れないこと
に気づき、ここからが動物写真に
傾倒するキッカケとなったそうです。

当時は野良猫が多かったのですが、
自分の腕を磨くためにも街を出回り
野良猫を撮りつづけたみたいなんです
が、仕事や作品としての評価は低かっ
たそうなんです。

この時、岩合さんの心にひらめいた事
があるのですが、野良猫が時折見せる

●野生の部分
●本来の猫の姿や表情

こうしたロウな部分にこそ、動物と
しての輝きや美しさを見初め、岩合
さんは動物写真を撮りつづけていると
いう事なんですね。

岩谷さんは、人間が身近にしている
動物の中でネコだけが唯一、チェーン
や鎖に繋がれていない存在!という
ことに特にこだわりの心をお持ちなん
ですね。

なるほどって思います。

拘束のない自由、美しさ、完璧さ
岩合さんの心を捕えて離さないようで
すね。

岩合さんの撮影術とは?

それではネコ写真家の岩合光昭さんの
撮影の極意を調べてみましょう。

  • 被写体のネコには必ず事前に挨拶する
  • 「返事」をくれたものだけを撮影する
  • 顔に傷があったりするネコ、雄猫には
    「カッコいいよ!」と声掛けする。
  • ネコと同じ目線の高さを意識する
  • ネコに嫌がられないこと
  • 次の動きを想像する
  • 顔だけではなく全体的な動きをみる
  • 背景はシンプルを心がける

ん~、なんとも言えませんね。

人間がネコをみるのか、ネコが人間を
見てその評価に人間が合わせるのか・・

たんとも達人の世界だとは感じました。

岩合光昭氏の作品集はこちらから

岩合光昭さんの家族構成について

写真家・岩合光昭さんの家族について
構成は奥様と娘さんがいらっしゃるよ
うです。

奥様は岩合日出子さんといって、著作
のお仕事をされているようです。

光昭さんと日出子さんは1975年にご
結婚しています。

1977年に長女の薫さんが生まれました。

光昭さんの発表した写真集の「おきて」
は1982-1984年にタンザニアのセレン
ゲティ国立公園に2年間滞在して制作
されたもので、大ヒットすることで
岩合さんを有名写真家としておしあげ
た作品なのですが、このときも奥さん
の日出子さんと薫さんと家族そろって
タンザニアに滞在して共に制作活動
していました。

奥さんの日出子さんの主な著作です
が、

  • おらんうーたんのおうち
  • みてる
  • にゃんきっちゃん
  • からだがかゆい
  • 10ぱんだ
  • スノーモンキー(以上福音書店)
  • ママになったネコの海ちゃん
            (ポプラ社)

岩合日出子さんの著作はこちらから

など多数ありますが、いずれも動物が
モチーフで写真は夫の光昭さんが担当
されているようです。

まとめ

いかがでしたか?

ネコと気持ちが通じ合う写真家!と
いった異名もある岩合光昭さん。

被写体が動物だと思わぬハプニング
がありそうですが、そのへんを最初
からみこんで対応する『技』があり
そうな感じですね。

今回の番組は、ネコ好きにはたまらな
いと思いますのでとても楽しみです。

岩合光昭さんの今後の活動をしっかりと
応援したいと思います。