菊池桃子、一億総活でダメだし!娘の病気でソーシャルインクルージョン?

1

『一億総活躍社会』の国民会議の民間議員に選出された菊池桃子さんが、29日の
初会合の場でダメだし提案をしたことが判明した。
いったい何があったのでしょうか?

菊池桃子さんが民間議員として選出されたのは、『一億総活躍社会の実現』に向けた
具体的な政策を話し合う一億総活躍国民会議のメンバーです。

一億総活躍社会というのは、アベノミクスの目玉政策のひとつとも言われていて

国民一人ひとり、子供や高齢者も含めただれもが、家庭で職場で地域で活躍する
場所があり、将来の希望や夢に向けて取り組むことが出来る社会を創ります。

という事のようです。

その初会合の場で、メンバーの菊池桃子さんは『ダメ出しをしてきました!』との事
、いったい何が起きたのでしょうか?

菊池議員、一億総活躍のネーミングを分かりずらいと指摘!

ダメ出しの内容は、一億総活躍の意味が分かりづらいってことを指摘したらしいの
です。

新提案はズバリ、『ソーシャル・インクルージョン』という名称みたいですね。

一億総活躍は、何か前時代的な感じがするし、ソーシャル・インクルージョンは響
きはとってもかっこよく前衛的な響きがするし、まあこの先どうなるのでしょうか?

ソーシャル・インクルージョンの意味を調べてみると、『社会的包摂』ってことで余計
に難解になってきましたね。

要するに

『社会的包容力』ともいうことですが、障害者らを社会から隔離排除するのではなく
社会の中で共に助け合って生きてゆこうとする考え方。

という事らしいのです。

菊池さんのこれまでのキャリアが、この『ソーシャル・インクルージョン』を提言
させたのでしょうか?

まず、アベノミクスの唱える一億総活躍っていっても、とっても漠然としていて
何をどうやって、若い人もお年寄りも活躍できる社会を構築するのか、とっても
分かりにくいと思うのです。

そうした点から、菊池桃子さんはアイドルや女優、ママドルなど公私にわたる経験
を基に、『障害者が自分たちの力で活躍ができる場所を』という具体的な布石を
投じたとも言えなくもないと思います。

娘の病気の影響も!

さらに菊池桃子さんの娘さんは、乳児期の脳梗塞の影響で麻痺障害があったといいます。
成長期に大きな病気をして、克服のためにリハビリを重ねたという事だが、肢体不自由の
ために都内の特別支援学校に通っていたんだという。
当然、娘さんの将来のキャリア形成について、菊池さん自身の大きな不安として、また
これを動機として、大学院で労働問題を学びなおしたといいます。

もともと芸能界で売れっ子アイドルとして活躍されておりましたから、順風と思いきや
ご自身の離婚やら娘さんの障害などとっても苦しい時期を過ごされた経験があるんですね。

しかも菊池桃子さん本人も、難病であるシェーグレン症候群という持病をもっていると
いうことです。

この病気は自己免疫疾患の一種で、体全体が乾燥状態にあるといった症状で、唾液や
汗、涙が出にくいといった症状に悩まされるんだそうです。

こうした数々の逆境にも負けず、社会で生きていくためのキャリア形成の大切さとそれを
求め実現できる社会の在り方と具体的に提言する力と熱意を菊池桃子さんはお持ちだと
思います。

ネットの声には、菊池さんの今回の選任について、安倍政権に踊らされているといった声
もあるようですが、『ソーシャル・インクルージョンの実現』に向けて是非頑張ってほし
いと思います。