クライオセラピー療法とは?効果は?危険性はあるの?

クライオセラピーは、新しいアンチエイジング手法としてアメリカではニュートレンドと
して人気が高まっているみたいです。

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クライオセラピーとはどんな療法?

クライオセラピーは、液体窒素を使った『凍結療法』なのです。

具体的には、気化した液体窒素を使用して-150℃~-170℃で数分の間
身体を冷やすといいます。

こうすることで抗炎症効果が高まり、免疫力や新陳代謝が高まるといった効果が
あるんだそうです。

このクライオセラピーの理論を基に、最近日本に上陸したのは、-190℃の冷気
が充満した専用カプセルの中で、一気に体を『冷却する』んだそうで『クライオボデイ』
というんだそうです。

冷やされることで血管は一気に収縮して、その後血管が膨張することで『血流の
促進』や『新陳代謝』が促されるということなんですが、ちょっと危険ではないでしょうか?

もっともカプセル内でじっと耐えるのは、約二分の間ということで、その後6-8時間程度
は血流促進の効果が持続されるみたいです。

クライオセラピーの効果は?

身体を冷却することで、筋肉組織内に滞留している疲れのもととなる乳酸を効率よく
循環させます。つまり筋肉疲労の回復を早めます。

クライオセラピーが欧米では多くのセレブのみならず、有名アスリートにも人気があるのは
この疲労回復効果が期待できるからですね。

クリスティアーノ・ロナウド選手も、低温カプセルの愛好者という事です。

また、リバウンドなしのダイエットの効果も大きな魅力です。

これは専用カプセルのクライオボディにより冷やされた脂肪細胞は、その一部細胞は
アポトーシスするのだそうです。
アポトーシスとは、細胞自体がもっているプログラム死とも呼ばれるものですが、要は
細胞の一部が自然に消滅することでリバウンドの心配がなくなるという事のようです。

まあ、身体への影響度数はやっぱり従来の比よりかなり高そうですね。

クライオセラピーの危険性は?

話題性のある魅力的なクライオセラピーですが、カプセルへの入室時間は数分間の
ようですが、やはり凍傷ややけどの危険性防止のためにスリッパや手袋を装着する
みたいです。

2015年10月にはアメリカでクライオセラピーの施術中の女性が凍死したという事故
が発生しています。

とても話題性に富むセンセーショナルな美容療法なのかもしれませんが、先進性に
富む一方で規制や安全性に対してのレギュレーションはまだまだ模索されたばかりな
のかもしれません。