プロ野球始球式の最速王者はだれ?

今年2015年のプロ野球もセパ両リーグ共にいよいよCS突入となった。
野球のセレモニーといえば、まず思い浮かぶのは『始球式』ですね。

CSシリーズの第一戦ではセ・リーグが、歌手のMay J、パ・リーグでは地元福岡出身の人気アイドル・橋本環奈さんがお目見えしたようですね。

『始球式』は、球技におけるセレモニー!

本来、始球式はそのスポーツの主催者や来賓あるいはその競技に縁(ゆかり)の深い人物が務めるのが本来の考え方みたいです。

例えば、今年2015年の夏の全国高校野球選手権大会。創設100年の記念大会ともあって、誰もが知ってる王貞治さんがお務めでした。

長い高校野球の歴史の中でも、プロ野球出身者はこれが初だそうで、もちろん王さんの高校時代での甲子園での活躍やそれ以降の日本の野球界への尽力を考慮すれば、『野球』という球技に尽力された縁(ゆかり)の深い人物という事なんでしょうね。

因みに2003年の夏の甲子園大会では、当時の小泉首相がど真ん中ストライクの始球式を演じたこともあったそうです。

始球式にはアイドル?芸能人が多い?

さて、昨今のプロ野球の始球式には、やたらと芸能人やタレント、アイドルが多いですよね。

もちろんこうした背景には野球中継を担当しているテレビ局が放送しているドラマやバラエティ番組、スポンサーCMに出演の芸能人が番宣も兼ねて始球式を演じてみたりと事情はさまざまなようですね。

また最近では、異種競技のアスリートが務める場合も結構みられ、特にアイドルや芸能人の場合と違って、球速がめちゃくちゃ早かったり、フォームが華麗だったりと場内は最高潮になります。

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プロ野球始球式の『最速王』は一体だれ?

それではプロ野球の『始球式』の最速記録はどれくらいのスピードボールでしょうか?

公式の野球ではピッチャーの投げるマウンドから、捕手の守備位置までの距離は、18.44メートルあります。

これは結構な距離なんですよね。

女性アイドルなんかで、ノーバンでキャッチャーミットに!とかワンバウンド投法!とかいろいろアナウンスされますが、始球式で数万人規模の観客やプロの選手が見守る中、わずか一球のためのしぐさや姿勢に視線が集まるっていうことを想像するだけでも、結構なお努めだとおもいませんか?

だから素人さんなんかは、ボールがキャッチャーに届くだけで上出来だと思うのです。女性タレントがノーバウンドで、座ったままのミットにボールが吸い込まれるのをみて、観客のどよめきが聞こえますけど、観客の目を本当に釘づけってことで立派なセレモニー達成だと思うんです。

女性アイドルが、始球式にでると次の日のスポーツ新聞には、『ノーパン』(?)って記事が以前は良く見られましたが、最近は結構減ったかもしれません。

もちろん、マウンドからのボールがキャッチャーに届く『ノーバウンド』=ノーバンと『ノーパン』をかけたみたいなモノで男性諸氏の目を引く商法だったということです。

アイドル始球式の新聞見出しとしては、『枕詞』(まくらことば)みたいな存在でしょうか・・

ま、そんなたくさんの始球式の中でも玄人好みの『最速』球を記録した方。

第一位は、槍投げアスリートの村上幸史さん!

投じた一球は144キロ/h!だそうです。

出典:https://matome.naver.jp/

村上さんは、2009年のベルリン世界選手権で銅メダリスト!

中学時代は野球に興じていたという過去が、かなりのアドバンテージですね。

日大時代には、152km/hを計測!ってwikiにありましたから衝撃的な肩をお持ちだということは間違いないですね。

2009年7月17日の横浜ベイスターズのスピードコンテストで142km/h。

2015年5月28日のオリックス×DeNA戦の始球式では144km/h。

※因みに一週間前の横浜スタジアムの予行では147km/hを記録※

第二位は、ハンマー投げの室伏選手なんですね。

こちらは時速131km/hだそうです。

村上選手は、少年野球の経験があったそうですが、共に投擲(とうてき)という種目と野球の投球という共通項があるようですよね。

地肩が毎日のトレーニングでかなり鍛えられているのが明確です!

ただ素人ながらも言わせていただくならば、両氏ともに肘と腕の使い方を『野球』寄りに矯正すれば、さらにプロ野球選手を凌駕する球速が出るんじゃないかと思うような投球でした。

※室伏選手、圧巻の『始球式』

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